2014年08月09日 [記事URL]
皆さんこんにちは 川口市 マタニティ・産後骨盤ケア専門 女性のための整体院りそらの石井です。
今日は、台風の影響で雨が降ったり止んだりでしたが、気温が下がり過ごしやすい一日でした。
夏の暑さで熱くなった身体に小休止というところでしょうか。
マタニティの方も夏の暑さで外出は控えてしまうかもしれませんが、身体を動かせる方は、ヨガや屋内での運動はよいかも知れません。
以前、妊婦体験でジャケットを羽織ってみた事があります。
腰にかかる負担がつらく「妊婦さんは大変だな」と実感しました。
実際、息子を妊娠して出産も経験しましたがお腹の赤ちゃんは少しずつ大きくなっていくので妊婦体験で経験した負荷は感じられませんが、実際には毎日重いお腹を抱えたまま生活しなければいけません。
身体に負担がかかりますので、なるべく楽な姿勢や筋肉の使い方をとろうとします。楽な姿勢をすることで腰に負担がかかったりと身体に痛みがでてきたります。
その結果、妊娠前の姿勢や筋肉の使い方の記憶は塗り替えられてしまいます。
人間は、身体の習慣は、毎日3ヶ月続ける事で脳が記憶して塗り替えられるといわれています。
出産後も記憶の塗り替えを行いますが、上手くリセットされるとは限りません。
妊娠中にお腹が大きくなって伸ばされていたお腹の筋肉・余りつかわれなかったお尻の筋肉が産後も使わない状態では、どうなってしまうのでしょうか?
産後のお腹とお尻の筋肉が妊娠時の状態ですと妊娠前にメインとなっていた筋力を十分に発揮できないままになっている可能性が高いのです。
産後太りといいますが、妊娠中の身体の記憶が産後リセットされないままになっているのが原因の一つです。
もう一つリセットすべき大切な筋肉が骨盤底筋です。
骨盤内の臓器を下部から支える役割を持っているため、妊娠中には負荷がかかっています。
出産後には尿漏れ等に関わってきます。
妊娠中に記憶された身体の使い方や筋肉を調整しリセットすることで、妊娠前のバランスのとれた体を取り戻していきます。
産後の骨盤ケアは、マタニティの時期の身体のリセットをする事が必要になってきます。
骨盤ケアをして、痛みのないより美しい身体作りを目指しましょう。
2014年08月07日 [記事URL]
皆さん こんばんは マタニティ・産後骨盤矯正専門 女性のための整体院りそらの石井です。
暑い日が続いています、自分では気づかない内に水分不足になっていたりします。
熱中症予防に水分補給は、こまめにとりましょう!
暑いと身体が疲労して緊張してきて、急な腰痛になる方もいらっしゃいます。
急性腰痛は、*ぎっくり腰のような腰椎捻挫
*ヘルニアによる椎間板性
の2つにわけられます。
共に、急な痛みのため身体は、コントロールが出来なくなります。
これは、傷ついた部分を守ろうとする働きで傷をさらに広げないように筋肉を収縮させて固定しようとする働きなのです。
ヘルニアの場合、下肢に *しびれ *冷感 を感じるのが特徴です。
又、ヘルニアは腰を曲げたときに悪化します。ぎっくり腰との違いです。
ヘルニアは、神経障害も引き起こしますので、ヘルニアがでた場所により圧迫を受ける神経も異なります。
神経は、その場所だけではなく腰から出た神経は下半身に行き渡っています。
そのため、腰のヘルニアは圧迫を受けた腰の神経は下半身まで影響して痛みがでたりします。
肘を椅子の角に打ちつけて手の先まで痺れたことはありませんか?
この時、神経による電気信号が指先まで伝わっています。
その伝達が筋肉を更に緊張させて神経をぎゅっと掴んでしまうのです。
これがヘルニアを悪化させる原因です。
妊娠中は、腰を曲げたりしないので悪化する事はすくないです。
出産時は、腰を曲げていきんだりしますので発生したりします。
出産後、子育てで腰を曲げる事が多くなりますので発生しやすいです。
出産後、3ヶ月位までは授乳が多く腰を曲げやすいので出産~出産後3ヶ月は注意が必要です。
生活習慣の中で気をつけたい事として
*床に置いてある物を拾う時、安易に腰を曲げない
*洗濯カゴは地面に置かず、腰をまげなくても取れる位置まで持ってくる様に工夫しましょう。
*洗面台で顔や手を洗うときは、膝を軽く曲げておくと腰の負担が減ります。
などを注意して腰の負担を少なくしましょう!
また、ぎっくり腰を1度でも患った方は、仕事や生活習慣が主な原因の為に再発する恐れがありますのでしっかりとメンテナンスを心がけるようにしましょう!
りそら整体では、腰の痛みをとり楽しいマタニティライフ・産後の子育てを応援しています!
2014年08月05日 [記事URL]
みなさん こんにちは マタニティ・産後骨盤矯正専門 女性のための整体院 りそら整体の石井です。
今日は、ぎっくり腰の40代女性の方が来られました。
この方は、1ヶ月前に一度ぎっくり腰をされてから2度来院していただき痛みはほどんどなくなりました。
痛みは無くなったのですが、まだ骨盤や背骨の歪みが残っていて疲労が重なったのもあり再度ぎっくり腰になられたケースです。
痛みは、一時的に解消しますが、体の歪みや筋肉の緊張が残っていると寝不足や疲労、過食など内臓の疲労も重なり痛みが再発したりします。
再発を予防するには、体全体整えることで血流を良くしていき早く疲労を解消できる体作りが大切です。
筋肉は、使わなくても疲労していきます。
適度運動をして筋肉の疲労を早めに解消できる体作りを目指しましょう!
2014年08月05日 [記事URL]
こんばんは 川口市 マタニティ・産後骨盤ケア 女性のための りそら整体の石井です!
最近、産後の方はもちろん40代の方も骨盤ケアをお願いしたいという方が増えてきております。
骨盤が正常な状態に戻るとまず足の長さが左右揃います。
肩こりがお悩みでお越しいただいていた方が、定期的に来ていただいているうちに「整理痛・便秘がなくなりました」と2次的な改善もされています。
りそら整体では、肩の部分のアプローチだけではなく、骨盤も含め体全体を整えていきます。
体全体を整える事で本来持っている自然治癒力が高まり血流もよくなり病気の予防と改善に繋がります。
女性ですと
*整理痛がなくなる。整理期間が短くなる。
*意外と女性に多い悩みの痔が解消する。
*おりものが少なくなった。
*便秘が解消して、痩せやすくなった。
*子宮筋腫が出来なくなります。
*頻尿・失禁の予防になります。
*冷え性が改善します。
*胃腸の調子が良くなり、過食や拒食などが改善されます。
*膣ヘルペス・性器ヘルペスが出来ません。
骨盤ケアをし体全体を整え健康な体を取り戻しましょう!
早めの骨盤ケアで快適な身体を目指しましょう!
2014年07月28日 [記事URL]
こんにちは! 川口市 マタニティ整体・産後ケア専門 りそら整体の石井です。
今日は、気温が下がって過ごしやすかったですね。
風が吹いて避暑地に来ている様な感じでした。
さて今日は、妊婦さんの恥骨の痛みについてです。
恥骨は、出産に備えて骨盤輪が広がることにより恥骨結合は平均2~3ミリから4~5ミリ広がります。
繊維と軟骨の混合である繊維軟骨で左右の骨盤をつないでいます。
お医者さんでは、恥骨結合機能不全とよばれています。
恥骨結合機能不全は、関節が緩みすぎ骨盤がグラグラと不安定になった場合に起こります。
一般に妊娠15週~28週に起きます。
痛みは、除々に増していきます。
出産後いたみがなくなる人もいますが、産後数ヶ月にわたって痛みが続く人もいます。
原因としては、
*骨盤への負荷の変化
*ホルモンの変化により引き起こされる靭帯の弛緩
*骨盤とコアマッスルの弱化により背骨や骨盤が不安定になる。
ことが考えられます。
日常の生活の中でできる事としては、
*物を持ち上げたり運んだり、長時間立ったり歩いたり負担のかかる運動を避けま しょう。
*股を開く動作は避けましょう。
*車の乗り降りはなるべく膝をつけた状態でしましょう。
*良い姿勢を保ち、腰を曲げたりひねったりしないようにしましょう。
恥骨の痛みは、妊婦さん特有の痛みです。
マタニティのママがつらいとお腹の中の赤ちゃんもストレスになります。
そして、産後の体にも影響していきます。
りそら整体では、体全体を整え妊婦さんに優しい施術で痛みを和らげていきます。
恥骨の痛みでお困りでしたら川口市 りそら整体までご連絡お待ちしております。
痛みをとりお腹の中の赤ちゃんと楽しいマタニティライフを過ごしましょう!
2014年07月27日 [記事URL]
こんにちは 川口市マタニティ整体・産後ケア専門 りそら整体の石井です。
朝、近所の川沿いで犬の散歩をしていると蝉の抜け殻を2個発見!
この前は、近所の門壁で見つけましたが、今回もコンクリートに2個共くっついていました。
近くに桜の木があるのですが、脱皮する場所は、なぜかコンクリートでした。
蝉の抜け殻は、「蝉退」という漢方薬になるそうです。
今日は、妊婦さんの足のむくみについて・・・
妊娠7~8ケ月ころになると、むくみが出てくる人がけっこう見受けられます。
妊娠期は、「足のむくみは仕方がない」「腰の痛みは仕方ない」などと思っている方は多いと思います。
長い時間腰掛けた姿勢をとっていたり、長時間立っていたり歩いたりしていると足首や脚がはれたような感覚になることはよくあります。
むくみはいくつかの原因によって起こりますが、
そのひとつは、おなかがどんどん大きくなるにつれて、その重みで腹部が下へ押し下げられ、脚のつけ根が圧迫されて脚のほうへ流れて行く血液の循環が悪くなることによって起こるものです。
そのほか、冷えによる血行不良や、腎臓の機能の低下が原因になっているケースもあります。
対処法としては、
*塩分を控えた食事をとるようにする。
*むくみがある時は、なるべく横になって脚を少し高くして休むようにする。
*また、マッサージも日頃から続けることによって、むくみを予防することができます。
*足首をゆっくり回したり、指先を動かしたりするだけでも血流が良くなります。
*冷え予防として、靴下は常に履くようにしましょう!
足のむくみでお悩みの方は、お試し下さい!
2014年07月25日 [記事URL]
こんにちは 川口市 マタニティ整体・産後ケア専門 りそら整体の石井です。
本日は、かわいい赤ちゃん連れのママや妊婦さんが来院されました。
以前は、出張整体が主でしたが最近ご近所の方もお越し頂いております。
当院は、自宅の横が施術院になっている為、住宅地という事もあり初回きて頂いた方は、少し迷われてしまいます。迷われた方は、いつでもご連絡下さい。
近くまでお迎えに行かせて頂きます。
赤ちゃんと一緒に自転車で来て頂いたk様暑い中有難うございました。
ママの施術中、赤ちゃんは、とてもおとなしくいつの間にか眠っておられました。
当院は、産後の骨盤矯正をすると同時にエクササイズもお教えしています。
妊娠中に使われなかったお腹の筋肉やお尻の筋肉を引き締めるエクササイズをしていきます。
エクササイズをして筋肉をつける事でお二人目のマタニティライフも痛みがなく楽に過ごせると思います。
妊婦さんの6~8割が経験している腰痛ですが、その内36%の方がひどく目が覚めてしまうそうです。
病院では、妊婦の腰痛は、当たり前だといわれています。
又、日本の腰痛人口は、44才までは男女共あまりかわらないのですが、45才以降は、女性がグンと多くなり、65才以上では2倍ほどの違いがあるそうです。
産後は、靭帯が緩んでいる為、骨盤の歪みを整える絶好のチャンスです。
骨盤を整えると、腰・股関節・膝の痛み・肩こり・頭痛などからも解放されます。
姿勢も美しくなり足・腰の冷えもなくなり体調も良くなります。
産後のケアは、川口市 りそら整体までご連絡お待ちしております。
2014年07月24日 [記事URL]
こんにちは 川口市 マタニティ整体・産後ケア りそら整体の石井です。
今日は、暑かったですね~
熱中症で具合が悪くなったという話も何件か聞いています。
外仕事や野外でのスポーツをする方は特に気をつけて下さい。
まずは、水分と塩分を補給しましょう!
熱中症対策で梅干を食べる方もいますね。
梅干繋がりですが・・・
妊娠する前は、梅干が大好きだった方が妊娠すると好きだった梅干が嫌いになったりします。
妊婦さんでしたら経験された方が多いと思います。
妊娠前は、タバコを吸っていたけれど妊娠したら匂いを嗅ぐのも嫌になったりします。
妊娠中からお腹の赤ちゃんとコミュニケーションをとり赤ちゃんに話しかけたりしていると赤ちゃんが何を欲求しているかがわかってきます。
ママが食べたいものは、赤ちゃんが食べたいもの。
ママがしたい事は、赤ちゃんがしたい事です。
外側の声ではなくて自分の身体の声をきちんと聞くことで自然なお産に繋がります。
そうしていれば、特別な体調管理や体重管理、食事制限などしなくても自分の本能の動きを信じていれば大丈夫です。
妊娠中は、頭(頭というのは脳)を使うのは控えたほうが良いです。
出産に向けて、妊娠した女性の骨盤は開いていきます。
スムーズなお産の為に骨盤が開いていくのですが、頭や目を使っていると骨盤が緊張して上手く開いてこないのです。
お腹の中にいる赤ちゃんも居心地が悪くなってしまいますので、妊娠したら緊張する事はなるべく避けるようにしたいです。
ママがリラックスすると赤ちゃんもリラックスします!
妊娠中は、ストレスフリーな楽しいマタニティライフを送りより自然な安産にしましょう!
2014年07月22日 [記事URL]
こんにちは 川口市 マタニティ整体・産後骨盤ケア専門 りそら整体の石井です。
夕方近所の川沿いを歩いていたら蝉の鳴く声が聞こえました。
今年は、例年に比べて蝉の鳴く声が小さく聞こえて鳴く数も少ないです。
耳障り位のミンミン蝉の鳴く声を聞きたいなと歩きながら感じました。
子供が小さい頃は、夏になると蝉とりをしました。
生理的に蝉は、好みではなかったのですが蝉とりに夢中になってくると、とる方が楽しくなり蝉さんにも自然に慣れてくるのですね。
これから産まれてきてくれる赤ちゃん、産まれてきてくれた赤ちゃん達に施術をしながら接しているのですが、最初は、少しグズっていてもお母さんを施術しているうちに眠ってしまわれるケースが多いです。
母親の心が安定すると自然に子供も安定するのですね。
お互いに感じるテレパシーを原始的に持ち合わせているのかもしれません。
子育てをしていく中で大切な事は、我が子に対して感じる力が必要なのかもしれません。
鳴き方も、いろいろとサイン(おしっこ、おなかがすいた、あそんでほしい、痛い所がある)があるとおもいます。
マタニティの時期も、産後のお母様も赤ちゃんのサインを感じながら沢山の母親の愛情を注いでください!
2014年07月21日 [記事URL]
こんにちは 川口市 マタニティ・産後ケア専門 りそら整体の石井です。
今日は、暑かったですね~ご近所の1歳過ぎの赤ちゃんは、お庭のプールで水遊びをしていました。
生まれて初めてのプールだったそうで目をキラキラさせながらはしゃいでいました。
さて、今日は産後の膝の痛みについて・・・。
まず、膝の痛みは、発症すると中々治りにくいです。
理由としては、生活において常に膝を使うので一時的に少し痛みが治まっても疲労してくるとまた元に戻ってしまうからです。
赤ちゃんのお世話もオムツ替えやミルクをあげたりお風呂にいれたりと膝を足と使うので負担は大きいです。
膝が痛いままで日常の赤ちゃんのお世話をしていたりすると疲労が回復する前に、新たな疲労が積み重なり痛みが激しく出てきたりもします。
その日の疲労は、その日のうちにとる様に日頃ストレッチなどのケアをおススメします!
日常気を付けたい事は、
・底の固い靴は出来るだけ履かないようにして、できれば運動靴やクッションの効いた靴を履きましょう。
・足裏にタコやウオノメがある方は、早めに直しましょう。歩く時に気になり正しい歩行が出来なくなり膝に負担がかかります。
・膝に負担がかからない立ち方をしましょう。
・O脚や内股を出来るだけ早い時期に直しましょう。
慢性的な膝の痛みでお困りでしたら、マッサージでもないカイロでもない痛みのない施術で根本的に痛みを解消していくResoraりそら整体までご連絡お待ちしております!
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